生産物品質保険
食品製造・販売業の皆さまへ
ビジネスプロテクター(プレミアムプラン)、生産物品質保険(標準契約プラン)のご案内
近年、食品の自主回収が急増しています
行政庁による規制は厳格化。事故が発生すると…
有害物質混入など食の安全性をめぐる事故が相次ぐ中、消費者意識は向上しており、行政庁による規制は厳格化しています。事故が発生した場合の対応例は次のとおりです。

社告費用は高額となります
事故が発生した場合、事故の内容・回収方法・問い合わせ先・お詫び等の社告を新聞等に掲載しますが、その費用だけでも予想以上の金額となります。
社告(社会面2段10cm程度)でかかる費用の参考値は以下のとおりです。
[朝刊1回、制作費込み]

その他さまざまな費用がかかります
社告によって事実を公表し回収を行う以外にも、その他さまざまな費用がかかります。

- 電話、宅配便等による通信費用、郵送費用
- 回収した製品の再製造費用または代替品の製造原価
- 回収した製品の一時保管費用、廃棄費用
- 事故についての確認・調査等の費用
ビジネスプロテクター(プレミアムプラン)と
生産物品質保険(標準契約プラン)で食品の回収事故に備えましょう!
保険金をお支払いする主な場合
事故の発生が、回収等の実施についての新聞による社告または行政庁の命令で客観的に明らかになった場合に、保険金をお支払いします。

■ビジネスプロテクター(プレミアムプラン)と生産物品質保険(標準契約プラン)にご加入いただいた場合で、いずれの商品でも補償される事故については、それぞれの支払限度額の合計額(ただし、損害の額を限度とします。)をお支払いします。
■上記は「ビジネスプロテクター(企業総合賠償責任保険)」と「生産物品質保険(標準契約プラン)」の補償内容のあらましです。詳細は提案書等をご覧ください。
※1:アレルギー成分とは、「えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生」をいいます。
※2:「第三者」には、貴社の従業員、短期労働者(パートタイム労働者、アルバイト等)、契約社員、準社員、嘱託、非常勤、臨時社員は含みません。
事例




